自敬寺のお隣で10年前に解体された渡邊邸についての講演会が、淀川区役所にて開催されます。

和尚もかかわっているイベントです。ぜひお越しください。

 

以下、イベント内容のチラシを転載いたします。

渡邊邸を知っていますか？イベント概要

 

大阪市内に残る最古の家屋と言われた「渡邸」が、西三国にあったことをご存知でしょうか？家主が亡くなったあと維持管理が難しいとされて、10 年前に解体を余後なくされましたが、失われた価値とはどれくらいのものであったでしょう。

この講演会を機会に渡邊野を振り返り、わがまちの歴史について関心を深めませんか？

日時：2022年 11月20日（日）10時〜12時

場所：淀川区役所5階会議室 定員：100名（先着順）

1部　主催者挨拶

渡邸についてと、歴史公園設置までの経緯説明

2部　10時40分～11時40分

講演会「渡邊邸一失われた大阪市内最古の民家の調査についてー」

講師：地村邦夫氏（貝塚市教育委員会社会数育課参事）

平成2年に大阪府教育委員会文化財保護課に勤務。発掘調査のほか、大阪府立近つ飛鳥博物館の開設や大阪府立弥生文化博物館の学芸員など普及業務にも携わった。

平成 20年からは文化財建造物の担当となり、文化財建造物の修理・防災事業、新たな文化財指定・登録のための調査等に従事。

平成24年には解体直前の渡邊邸に入り、調査を行った。令和4年より現職。

質疑応答

 

主催：淀川区役所、西三国地域活動協議会

協賛：十八条村・蒲田村郷土史研究会協力：大阪市淀川区社会福祉協議会

 

◎お申し込み◎

大阪市淀川区社会福社協議会（やすらぎ）

11月7日（月）10時〜受付

電話 06-6394-2900 FAX 06-6394-2978

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